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新たなチャレンジ・新たな施策 新たなチャレンジ・新たな施策

つねに新規事業のアイデアが生まれ育つように、
グループ全体で環境を整備し、バックアップ。

新しい業態の開発や市場の開拓が継続的に行われるように、新規事業スキームの立案を促進する体制づくりに取り組んでいます。

事業開発エントリー制度「E-フロンティア」

遠鉄グループ従業員から広く新規事業のアイデアを募集する制度です。「E-フロンティア」という名称には「広い可能性を秘めた開拓の対象となる領域」という意味があります。アイデア作成においては、「誰に」(ターゲットとニーズ)、「何を」(商品・サービス)、「どのように」(提供方法)という視点から、差別化のポイントや自社の強みを検討し、エントリーシートに企画案を記入します。

平成24年度は、98件のエントリーがあり、2件の事業(太陽光発電事業・プロモーション事業)が実施に至りました。

事業開発ワークショップ「シリウス」

遠鉄グループの45歳以下の従業員からメンバーを選抜し、チームで新規事業の企画立案を行うワークショップです。シリウスは地上から見える最も明るい恒星であることから、プロジェクト名には「明るく輝く期待の星」という意味が込められています。

第1期では21名の参加メンバーが5つのチームに分かれ、全体講義、講師によるチーム指導、チームでの討議、ベンチマーク等に取り組みました。5カ月間の活動の結果、各チームそれぞれが新規事業案を作り上げ、事業開発評価委員会の場で経営層に対してプレゼンテーションを行いました。事業開発評価委員会では引き続き検討していく企画案を決定しました。

シリウス 参加者の声

遠鉄システムサービス(株) 公共システム部  岩﨑 裕文

私は教育機関および官公庁へコンピュータなどのIT機器を販売する営業を行っています。シリウスは日々の仕事と全く異なり、ビジネスプラン策定のために視点を広げ、見えないものを追いかけていくことが求められます。

最初のうちは通常業務とシリウスとの切り替えが大変でした。しかし、プロジェクトが進むにつれて、普段から物事を客観的に見るようになり、気が付くと常にビジネスチャンスを探すようになっていきました。

経営陣へのプレゼンは残念ながら採用には至りませんでしたが、共に考え苦しんだメンバーとは、今でも交流があり、何でも相談できる良き仲間となっています。
私は、シリウスで得たノウハウをもとに、自社内で新規事業開発プロジェクト「メビウス」を立ち上げました。新分野・新サービスの発掘に向け始動し、先日第1弾となる事業計画の承認を得ることができました。今後も新たな事業の実現に向けて、積極的に提案をしていきたいと思います。

遠鉄観光開発(株) 営業推進部  由川 雅子

シリウスでは事業計画の策定のためにヒアリングやベンチマーキングなどを行い、あまり関わることのできない業種の方々の話が聞けて新鮮な感覚が得られました。私たちのチームは完成まで3回事業計画を変更したので、何度も最初からやり直し、そのたびに壁にぶつかりの繰り返しでとても大変でした。「シリウスと普段の業務との両立ができない」と悩んだこともありました。

大変な思いをした5カ月間でしたが、チームのメンバーとは今も交流があり、いろいろと情報交換をしています。現在は、シリウスで学んだ行動ポリシーである「すぐやる、やりきる」「それってお客様にとって何がいいの?」を、常に自らに問いかけながら、日常の業務に当たっています。ここで学んだことを自社で活用していきたいと考えています。

事業開発評価委員会の設置

新規事業の開発を積極的に行い、事業化の可否を円滑に判断するため、平成24年4月に設置した組織です。「E-フロンティア」「シリウス」にて提案された事業企画案を評価し、事業化に向けてさらに検討していく案件を決定していきます。

新規事業・新規市場への挑戦