ドライバーの声|浜松の遠鉄タクシー株式会社のタクシードライバー求人サイト

ドライバーの声
菱田班長

気遣いを気づかせないのもテクニック、自然体の気遣いで「菱田班長」


将来、介護の職に就きたくて、ホームヘルパー2級の資格を自分で取得していました。たまたま遠鉄タクシーで介護タクシーのドライバー募集があり、浜松でタクシーと言えば、青いタクシーの遠鉄タクシーしか思い浮かびませんでしたので、介護の資格も活かせそうな気がして応募しました。
タイミングが合ったこともあり、募集を見つけたときからやってみようかなと思っていました。

前職は製造業で、サービス業は学生時代のアルバイトだけでほとんど未経験でした。介護に至っては、資格は取得していましたが、まったく未知の世界で不安というよりかは、本当にやっていけるのか?という感じが先でした。
そんな状況でスタートしましたが、入社時研修、研修後の先輩ドライバーたちのフォローが本当にしっかりできており、ひとり立ちできるまでになったと思います。私が言うのも変ですが、遠鉄タクシーの教育は本当にしっかりできています。今でも記憶しているのは、私が車いすに乗って、先輩ドライバーが実際の路上を運転しながらアドバイスをしていただいた事です。お客様にとってなにが怖いのか、なにが不安なのかをわかり易く実体験ができ、その時のアドバイスは今も役立っています。


現在の私は、8時頃~17時ぐらいまでの勤務です。1週間ごとに30分早く出勤したり、遅く出勤したりしていますが、遅くなっても深夜までの勤務はありません。
介護タクシーは病院や施設への送り迎えとその介助が主な仕事ですが、その他にお買い物の送り迎え、介助、お手伝いをしたりしています。車いすのお客様ですと、高い所の商品などは取れませんので、お客様に代わって商品などを取ったりしています。また、観光旅行や近場の日帰り旅行などの運転、介助を行ったりもしています。
仕事は電話注文を一括して配車センターが受け、介護タクシードライバー一人一人に仕事を割り振る形をとっています。行先が事前にわかる点は、一般のタクシー業務より楽だと言えます。
ただ、体調のすぐれないお客様も多いので、ちょっとした段差にも気を付けています。目的地までの道順も狭い道や、路面の悪い道は避けるなど、普通の運転以上に慎重に行っています。また、同じ病院や施設に通われているお客様がほとんどですので、お客様ごとに通われている道順を覚えたりして、少しでも安心していただけるように心掛けています。

病院に数年間入院されているお客様の市内観光のおともをさせていただいた時のことです。市内観光を終え、お客様から泣きながら「ありがとう」というお言葉を頂戴したとき、本当にこの仕事を選んでよかったと思いました。やはりお客様からの感謝のお言葉が一番の励みになります。
体調のすぐれないお客様が多いので、笑顔を絶やさない、車内が暗くならない、明るく楽しい車内になるように心掛けています。また、お客様の中には喋れない方もいらっしゃいますので、ルームミラーでご乗車中のお客様の顔色、体調は必ず確認をしています。お客様の体調に合わせた、お客様にとって安心できる乗務をできるだけ自然体でできるようにも心掛けています。

実は入社前は古いイメージしかなく、怖い人がたくさんいると思っていたのですが、そんなことはなく明るい方が多く、親切な方がたくさんいます。どちらかと言えば笑いが絶えない職場と言った方が適切だと思います。サービス業や介護未経験の私が続けられたのは、入社時研修や先輩ドライバーたちの親切な指導のおかげだと思っています。
未経験でもまずは一歩踏み出してみてください。お客様があなたを必要としているかもしれません。


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