ホームご利用案内遠鉄電車からのお願い

遠鉄電車からのお願いGuide

駆け込み乗車はご遠慮下さい

発車間際の駆け込み乗車は大変危険です。
転倒したりドアに挟まれたりして怪我や事故につながるだけでなく、運行の遅れの原因にもなりご乗車のお客様にもご迷惑が掛かりますので、ドアが閉まりかけたときは無理をせず次の電車をお待ち下さい。

マナーを守ってご乗車ください

電車内では、他のお客様のご迷惑にならないようお願い致します。
ご乗車後は扉付近で立ち止まらず、中ほどまでお進みください。
(混雑時、扉付近のお客様は引き込まれにご注意ください。また、他のお客様がお降りの際は一旦ホームにお願い致します。)
リュックサックは足元に置くか、網棚をご利用ください。

線路への立ち入り・列車妨害の禁止

線路への置石や物の放置、列車への投石等、列車運行を妨害する行為は、いたずらであっても、「列車往来危険」「器物損壊」等の犯罪行為です。
また線路内への立ち入りは列車と接触する恐れもあり大変危険です。
列車の運行に遅れが生じ、ご乗車のお客様のご迷惑になるだけでなく重大な事故につながりますので、絶対に行わないでください。
列車の安全な運行と定時運行の確保にご理解ご協力をお願いします。

警報機が鳴り始めたら、踏切に入らないで下さい

写真:警報機が鳴り始めたら、踏切に入らないで下さい写真:警報機が鳴り始めたら、踏切に入らないで下さい

踏切で警報機が警報動作を始めている時や遮断かん(サオ)が降り始めたら、大変危険ですので、踏切の中に入らないで下さい。

警報中に遮断かんをくぐったり、一旦停止しない自転車・自動車が無理やり突破したりするなど無謀な踏切横断行為が⾒受けられます。
踏切を渡るときは無理をせず、警報機が鳴り始めたら踏切の中には絶対に⼊らないでください。また警報機が鳴っていないときも必ず左右の安全を確かめてから渡りましょう。

踏切に閉じ込められたら

写真:踏切に閉じ込められたら

自動車を運転中に踏切内に閉じ込められた場合

自動車を運転中に踏切内に閉じ込められたら、慌てずに⾞をそのまま前進させてサオを⾞で押して出てください。

車が動かない場合

車が動かない時は、非常ボタンを押すか、非常ボタンがない踏切では列車の進行方向を表示器で確認し、発煙筒等で向かってくる列車に合図をしてください。
列車はすぐに止まれませんので踏切内・線路内には立ち入らないでください。
なお、踏切設備の異常や遮断桿折損等の情報をご連絡いただく際は、踏切警報機の柱などに表⽰されている踏切名称「○○ △号踏切」をお知らせください。

危険物の持ち込み禁止、不審物の取扱いについて

駅や⾞内への危険物の持ち込みは法令で禁止されております。
また不審者、不審物を発見されたときは、当社係員までお知らせ下さい。
当社では、日ごろから係員による巡回、車内での案内放送、防犯カメラ等によりテロ対策を実施ておりますが、不審物を発見した時は危険ですので、「触れない」「嗅がない」「動かさない」の3原則をお守り下さい。

携帯電話・スマートフォンのご利用について

電車内での携帯電話の通話は、まわりのお客さまのご迷惑となりますのでご遠慮いただいております。
また優先席付近では、混雑時には電源をお切りいただくようご協⼒をお願いいたします。
駅構内やホーム上での歩きながらのスマートフォン操作(歩きスマホ)は周囲のお客様の迷惑になるだけでなく、ホームからの転落や列車との接触、転倒など、思わぬ怪我や事故につながる危険がありますのでお止めいただきますようお願いいたします。

沿線にお住いの皆様へ

鉄道の安全確保のためには日常の保守、メンテナンスが欠かすことができません。
工事の方法、期間に関してもできる限りご迷惑のかからないよう検討し、進めてまいります。
沿線の皆様には夜間作業をはじめ、大変ご迷惑をお掛けしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。