2019年7月に発足した国土交通省総合政策局モビリティサービス推進課の課長を務める。モビリティサービス推進課では現在、MaaSをはじめとする新たなモビリティサービスの普及に向けた支援や法制度の検討などを実施している。
モビリティ・デザイナー。博士(工学)。筑波大学客員教授、神戸大学客員教授。都市・交通のシンクタンクである計量計画研究所にて、将来の交通社会を描くスペシャリストとして活動。日本で初めての本格的なMaaS解説書「MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ」の著者の一人。
1976年遠州鉄道株式会社入社。
運輸事業をはじめ、不動産事業・保険事業など遠鉄グループの各事業に携わり、2013年から代表取締役。また、浜松のまちなか活性化に向けたまちづくり会社「浜松まちなかにぎわい協議会」の会長も務める。
2003年、小田急電鉄に入社。鉄道現業を経て、運転車両部、交通企画部などに所属。その後、運輸総合研究所への派遣を経て、16年7月より経営戦略部に所属。次世代モビリティチームの統括リーダーとして、自動運転バスの実証実験やMaaSの開発を統括。
高松市職員として、約10年にわたり交通計画関連の業務に従事。交通事業者と将来のまちのビジョンを共有しながら、無理せず段階的にフィジカルを再構築。期せずしてMaaSを行ってきた高松市の特色を活かしたまちづくりに取り組む。
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MaaSアプリ「EMot(エモット)」の電子チケット発行機能を活用し、浜松駅周辺の飲食店をアプリで購入したスマホチケットでグルメ巡りをするイベントです。チケット1枚につき、対象の飲食店(30店以上)にて食べ物・飲み物セットをお楽しみいただけます。
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