遠鉄グループソング「街と生きる」
「遠鉄グループがあって良かった」
地域の皆様に、いつでもそう感じてもらえる存在でありたい。
グループ総合力・結束力を高め、地域の皆様の期待に応えていきたいという想いの象徴が、グループソング「街と生きる」です。
グループ社員の想いを歌詞にのせ、曲は私たちと同じ地元愛で結ばれた浜松出身の作曲家、村松崇継氏にお願いしました。
遠鉄グループソング 「街と生きる」
作詞:遠鉄グループ社員一同 作曲:村松 崇継
街と生きよう 街と話そう かなえたい夢は きっとこの先にある 街に願いを 街にときめきを みんながいつまでも 笑顔でくらせる街 人の心潤す 川の流れ聞いて この街と生きていく 遠鉄グループ |
街と生きよう 街と話そう 街に願いを 街にときめきを 人の心潤す 川の流れ聞いて |

村松 崇継 (むらまつ たかつぐ)
作曲家・ピアニスト/1978年 浜松市生まれ。
浜松日体高校在学中にオリジナルのピアノソロアルバムでデビュー。国立音楽大学作曲学科卒業。NHK連続テレビ小説「天花」の音楽をNHK歴代最年少で務め、映画『64-ロクヨン-前編』、『8年越しの花嫁奇跡の実話』では日本アカデミー賞優秀音楽賞を2年連続受賞。これまでに50を超える映画、ドラマ、舞台等の音楽を手掛ける。国内外問わず様々なアーティストに楽曲提供を行う傍ら、作曲家、ピアニスト、シンガーソングライターとして多岐に渡る音楽活動を勢力的に展開中。2009年より「浜松市やらまいか大使」を務める。
〈近年の代表作品〉
2014年 | スタジオジブリ映画『思い出のマーニー』 |
2016年 | 映画『64-ロクヨン-』 ※第40回日本アカデミー賞優秀音楽賞 |
2017年 | 映画『夜明け告げるルーのうた』 スタジオポノック映画『メアリと魔女の花』 映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』 ※第41回日本アカデミー賞 優秀音楽賞 |
2018年 | テレビ朝日系「未解決の女警視庁文書捜査官」 テレビ東京系ドラマBiz「ラストチャンス 再生請負人」 ※主題歌「Starting over」含め、ドラマ内全音楽を担当 スタジオポノック映画『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』より『カニーニとカニーノ』 NHKドラマ10「昭和元禄落語心中」 |
2019年 | 映画『あの日のオルガン』 WOWOW「そして、生きる」 |

村松さんの遠鉄グループに対する愛情が感じられた初回の打合せ風景。

グループ従業員から集めたキーワードをもとに歌詞を創り、村松さんにより作曲されました。

「街と生きる」のレコーディングでは、村松さんのやさしく、丁寧な合唱指導により肩の力も抜け笑顔溢れる収録となりました。

歌を吹き込むのは「えんてつ合唱団」。村松さんの“想い”と、えんてつ合唱団の“想い”が込められ、「街と生きる」は録音されました。

楽曲贈呈式で竹内会長が受け取ったのは、村松さんの魂が宿ったゴールドディスク。

最後は村松さんの指揮のもと、えんてつ合唱団と列席者全員による「街と生きる」の大合唱となりました。
グループソングを作曲していただいたご縁から、遠鉄グループでは村松崇継氏のピアノコンサートを定期的に開催。 地域の方々を無料招待し、音楽の素晴らしさに触れていただく活動を続けています。

2015年3月23日
「遠鉄グループふれあいコンサート」

2016年4月17日
「第2回遠鉄グループふれあいコンサート」

2017年4月16日
「第3回遠鉄グループふれあいコンサート」

2019年9月29日
「遠鉄グループpresents村松崇継LIVE」