ホテルサービス職 Sora Kamikubo

「上久保さんの笑顔がよかった」
お客様からも感動をいただける仕事です。

ホテルサービス職
上久保 そら [ ホテルウェルシーズン浜名湖 | 2017年度入社 新卒採用 ]

遠鉄観光開発を選んだ理由

私は大学でデザインを専攻していました。就職活動では自分の個性を生かしたり、デザインでモノづくりができる仕事を探していました。遠鉄観光開発を選んだのは、「たくさんの人々の幸せ」に関われると思ったからです。また、子どものころから遠鉄百貨店でショッピングをしたり、遠鉄バスに乗ったり、遠鉄グループはとても身近な存在でした。地元では知名度も高く安定しているイメージだったので、遠鉄グループなら安心して働けそうだと思いました。

私の仕事

私はホテルウェルシーズン浜名湖でホテルサービス職として勤務しています。具体的にはお客様のチェックイン・アウト業務や電話対応をはじめ、観光案内もすることがあります。平日は年配のお客様、土日や長期休暇はファミリーのお客様が多く、県内だけではなく全国のお客様に幅広く利用いただいています。入社前はホテルのフロント業務は堅苦しいイメージがありましたが、ウェルシーズン浜名湖はいい意味でお客様との距離が近く、私も親しみやすい接客を心掛けています。また、一般的なホテルとは違い、制服も温かいデザインになっていて、夏にはアロハシャツでお出迎えしています。お客様の笑顔を見ると、この仕事を選んで良かったと思います。

仕事のやりがい、思い出に残っている体験

お客様に合わせた接客をスムーズにできるかが、ホテルサービス職の難しさでもあり、仕事のやりがいでもあります。お客様を観察し、お疲れの方にはスピーディーに対応したり、会話を楽しみたい方には浜松の観光スポットをご案内したり、常に考えながら接客できるようになりました。思い出に残っているのは、入社1カ月の時にお客様アンケートで「上久保さんの笑顔が良かった」と書いていただいたことです。まだ入社したばかりで接客も拙かったので、名前を覚えていただいたことも含めて本当に感動しました。今はフロント業務のほか、売店内の商品を企画したり、英語案内カードの挿絵なども任されているので、将来は営業推進部で販促企画に携わり、大学で学んだデザインをもっと生かしたいです。

当社や観光業界を目指している方へ

就職活動では、仕事の表面的なイメージや待遇などではなく、自分らしさや個性を生かすという視点でいろんな企業を見てほしいです。そうすれば、働き始めて辛いことがあっても、仕事が楽しいときっと思えるはずです。遠鉄観光開発には社員の長所を伸ばしてくれる環境や制度があります。ホテルサービス職の私が、企画やデザインをやらせてもらっていることからも分かる通り、「あれがやりたい!」「チャレンジしたい!」という声に応えてくれる会社です。